昨日、論文を投稿していた雑誌からメールが来た。10月に"Revise and Resubmit"(Reader's noteの要請に答えられたら採用という旨の返事)をもらって以来、こんな無茶難題無理です直せませんと涙ぐみながら必死で書き直した論文で、1月の末に再投稿を終えてから約二ヶ月、毎朝メールを開くたびに期待と不安で胃がもげそうになった日々だった。今度のメールはCongratulations!で始まっていた。アメリカで初めての業績が出来た。今はただもう、感謝しかない。ちくしょう、涙で前が見えねぇよ。